データ入稿ガイド
データ入稿方法
■ データ入稿方法は３種類あります。オリジナルメモ帳.comのホームページ上で作ったデータを入稿する「オンラインデザイン入稿」、普段お使いのパソコンで作ったデータを、PDFデータで入稿する「ウェブ入稿」、外部のサーバーなどに保存されているデータを入稿する「外部ストレージ入稿」の３種類になります。
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ご注文時、入稿手続きの登録項目で入稿方法を選択します。
３種類の入稿方法が表示されますので、任意の入稿方法をお選びください。 -
オンラインデザイン入稿を選択されますと、デザインを選択ボタンが表示されオンラインデザインで作成したデザインの一覧が表示されます。
その中から印刷するデザインをお選びください。 -
ウェブ入稿を選択されると、入稿ファイルを選択ボタンが表示されます。
ウェブ入稿からは、PDFデータのみ入稿が可能となります。 -
外部ストレージ入稿を選択されましたら、データのURLを入力していただき、パスワードがかかっている場合はパスワードも入力してください。
データ作成の前に
■ オリジナルメモ帳.comでは、Adobe IllustratorとAdobe Photoshopのテンプレートをご用意しています。 下記のダウンロードボタンよりダウンロードをお願いします。
■ データ制作時の注意点は次項を参照してください。
■ データ入稿の際は、PDFデータに保存しウェブ入稿からご入稿ください。
Adobe Ilustrator でのデータ作成注意点
■ Ilustrator対応バージョンはIlustrator CS6までとなります。
■ カラーモードがRGBになっていましたら、CMYKに変換してください。モニター上で見た色と印刷した際の色の再現が大きく異なります。
■ 印刷はモノクロになります。CMYの数値が入っていないことを確認してから入稿してください。
■ 線幅のない塗りのみの指定ラインは印刷の時に消えてしまいます。ご注意ください。 塗りで作った線はモニター上で見えていても、かすれたり消えたり状態で印刷されます。
■ フォントがない場合、意図しないフォントに置き換わったり文字が化けて印刷されるため、テキストは必ずアウトライン化してください。
■ テキストを打ったときにできる余分なアンカーポイント（孤立点）は、トラブルの原因になるため必ず削除してください。
■ Ilustratorで画像をリンクしている場合は、リンク画像も一緒に入稿してください。
■ 入稿用データの保存は「.psd形式」にしてください。
■ 仕上げ断裁時にズレが生じる場合があるため、文字などの切れては困る情報は、仕上り位置より3mm程度内側 へ収まるようにレイアウトしてください。
■ 4色の総ベタは使用しないでください。
■ オーバープリントにご注意ください。
■ 配置画像は、必ずリンクで配置してください。
■ オブジェクトのロックはすべて解除してください。
■ 罫線は塗りを透明に、線には色を設定してください。
■ 画像データは解像度を原寸で300～350dpiに設定し、保存形式はpsd形式で保存して下さい。
■ 出力見本として、PDFデータを一緒にお送りください。
■ 上記注意事項を守られず印刷され、予期せぬ状態で印刷されても、オリジナルメモ帳.comでは責任は一切お受けできません。予めご承知おきください。
Adobe Photoshopでのデータ作成注意点
■ 印刷はモノクロになります。カラーモードをグレースケールに変換してから入稿してください。
■ フォントがない場合、意図しないフォントに置き換わったり文字が化けて印刷されるため、画像を統合した状態で入稿してください。
■ 入稿用データの保存は「.psd形式」にしてください。
■ 仕上げ断裁時にズレが生じる場合があるため、文字などの切れては困る情報は、仕上り位置より3mm程度内側へ収まるようにレイアウトしてください。
■ 4色の総ベタは使用しないでください。
■ データの解像度は原寸で300～350dpiに設定して下さい。
■ 出力見本として、PDFデータを一緒にお送りください。
■ 上記注意事項を守られず印刷され、予期せぬ状態で印刷されても、オリジナルメモ帳.comでは責任は一切お受けできません。予めご承知おきください。
入稿用PDFデータの作成
■ データの入稿形式は必ずPDFデータでお願いします。
■ Adobe PDFプリセットを「高品質印刷」に選択してください。他の設定は変更せずPDFを書き出してください。
■ 見本用データの添付は不要です。
■ Adobe Illustratorのテンプレートを使用してメモ帳データを制作した方は、「ガイドレイヤー」を必ず非表示にしてからPDFを作成してください。
